令和三年 報恩講法要のご案内

最勝寺の最も大切な法要である「報恩講」を、下記の通りお勤めいたします。報恩講は親鸞聖人をはじめ多くの先達に思いをはせ、その恩徳に感謝し報いる法要です。また、念佛の教えを聴聞し自らの生き方を振り返る機縁の法要でもあります。是非皆様お参りいただきますようよろしくお願いいたします。
今年も新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として、1日2座(例年は2日4座)の法要とし、お斎も中止いたします。

11月13日(土)
 14時~ 御逮夜
     ・逮夜法要
     ・御俗姓拝読
     ・法話:竹橋太先生
     ・恩徳讃唱和
     ・住職、総代挨拶
 
 17時~ 初夜
     ・御伝鈔拝読
     ・初夜法要
     ・法話:竹橋太先生
     ・恩徳讃唱和
     ・住職、総代挨拶

新型コロナ対策
 ・3密を避けるため、座席は間隔をあけてお座りいただきます。換気も行います。
 ・マスク、うがい、手洗い等十分な対策をしてご参拝ください。
 ・アルコール消毒液を本堂入り口に準備しております。ご利用ください。
 ・体調不良の方は無理をせず、ご参拝はご遠慮ください。
 ・法要後のお斎(おとき)は中止いたします。

また、当日は本堂書院にて「最勝寺お華の会」の方々によるいけばなの展示もございます。是非ご覧ください。

今年も10月24日にご門徒の方々にご奉仕いただき、お掃除やお道具磨きなど準備を整えていただきました。ありがとうございました。


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