椿の開花と花まつりのご案内

久々の更新となり申し訳ありません。
気温の乱高下の激しい冬もやっと終わりが見えて、春の気配を感じられるようになりました。
今年も最勝寺のヤブツバキが開花いたしました。
不安定な気候の影響をどこまで受けているかはわかりませんが、例年通りであれば3月終わりから4月半ばまで見頃になると思います。
どうぞ、ご参拝の折にご覧ください。

今年も花まつりを開催いたします。
日時:4月7日(日)14時~
場所:最勝寺本堂
内容:法話、人形紙しばい、白象の行進など
参加していただいたお子様には、お土産を用意しています
ご家族そろってのご参加、お待ち申し上げております。

盂蘭盆会法要(万灯会)・ミニコンサートのご案内

 盂蘭盆会法要(万灯会)及び納骨者追弔法要を、以下の日時で開催いたします。
 また、以前ご好評いただいたもののコロナ禍で中止しておりました「ミニコンサート」を、4年ぶりに開催いたします。
 今回は、滋賀県出身のバイオリニスト、作曲家、サウンドアーティストの山本啓(HIRAKU YAMAMOTO)氏にご出演いただきます。
 昨年10月に東近江市で開催された音楽祭にあたり、山本氏が、ご当地の「金壽堂」で作られた県内梵鐘の音を録音し、作曲、演奏をされました。その中に当寺の梵鐘も含まれていたことが機縁となり、このたび、山本啓氏のミニコンサートを開催するものです。梵鐘の音を使用した曲は今回はありませんが、県内梵鐘の音を収録する際の貴重なお話が聞けると思います。
入場無料です。宗教・宗派関係なく、どなた様もお気軽にお越しください。
※事前申し込みは不要です。
※駐車場はございますが、お車でお越しの際は台数の把握のため、こちらの専用フォームからご連絡ください。

日時:令和2年8月14日(金)午後6時~    万灯会
              午後6時40分~ 盂蘭盆会法要及び納骨者追弔法要・法話
              午後7時30分~ 第3回ミニコンサート 
   令和2年8月15日(土)午前8時00分~ 盂蘭盆会法要及び納骨者追弔法要・法話

盂蘭盆会法要に向けて清掃とお道具磨きを行いました

7月23日、ご門徒の皆様による本堂と境内の清掃及びお道具磨きがおこなわれました。
酷暑の中、8月の盂蘭盆会法要に向けて整備していただき、ありがとうございました。

最勝寺花まつりを開催します

4月8日はお釈迦様のお誕生日です。
最勝寺では、3年ぶりに花まつりイベントを開催いたします。
花まつりのお話や、白象の行進、「メレンダ☆ムジカ」さんによる演奏会、お子様へのお楽しみ抽選会等ございます。
既に、本堂にはご門徒の方々がお誕生仏と白象を飾ってくださいました。
草津市指定天然記念物のヤブツバキも見頃です。ご家族そろって、ぜひご参拝ください。

令和5年4月8日(土) 14時~
最勝寺花まつり

おつとめ
おはなし
誕生仏への甘茶かけ
管弦楽アンサンブル「メレンダ☆ムジカ」さんの演奏
(ほとけさま、ドラゴンクエスト序曲、トトロメドレー、紅蓮華など)
白象のパレード
お楽しみ抽選会

椿が咲き始めました

ここ数日の陽気で、最勝寺のヤブツバキが開花しました。
今年は一輪一輪が大きなお花が多い印象です。
例年ですと、ちょうど4月8日の花まつりの前後が見頃となります。
コロナ禍で中止していた花まつりも、今年は開催予定ですので、どうぞお子様もご一緒に椿を見に、そしてお釈迦様のお誕生日をお祝いにご参拝ください。

また、明日3月11日には、「“滋賀県住みます芸人”ノーサインのこどもクラブ」が本堂で開催されます。元小学校の先生や児童館職員の経歴をお持ちのコンビが、小学生を対象に漫才体験や楽しい遊びを教えて下さるそうです。
詳細は画像をご確認ください。

除夜法要と修正会法要

今年も最後の一日となりました。
コロナ禍は中々収まりませんが、除夜法要及び修正会法要をお勤めいたします。

12月31日(土)午後11時~
除夜法要 引き続き 除夜の鐘
除夜の鐘は、数に制限なく、参加者全員についていただけます。
お飲み物、お菓子を準備しております。

1月1日(日)午前8時~
修正会法要
新年初めてのお参りとお勤めです。お待ちしております。
※コロナ禍を鑑み、新年交流会は中止いたします。

2022年4月19日には、前坊守が105歳で還浄いたしました。ご門徒の方々には大変お世話になりました。ありがとうございました。
今年は暗いニュースが多く、閉塞感が常に漂う大変な年でした。
来年こそは、明るい年になりますよう念じております。

こども報恩講を開催いたします

11月12日(土)に、報恩講法要に合わせて「こども報恩講」を開催いたします。
バルーンアートや皿回し体験など、楽しいショーを行いますので、お子様、保護者の方々ぜひご参加ください。ご門徒以外の方も大歓迎です。

令和4年度 報恩講のお知らせ

最勝寺の最も大切な法要である「報恩講」を、下記の通りお勤めいたします。
今年は2日4座の法要を行います。また、12日の午後には、「こども報恩講」を開催いたします。バルーンアートや皿回しなど、楽しいショーを予定しておりますので、お子様、保護者の方、お気軽にお越しください。

※コロナ禍が続いていることを考慮して、お斎は中止といたします。健康面には十分ご留意のうえ、ご参拝ください。

11月12日(土)
 14時~   御逮夜法要
             
 15時50分~ こども報恩講

 19時~   初夜法要
            
11月13日(日)
 7時30分~  晨朝法要

 10時~   日中法要

4座とも、竹橋太先生によるご法話がございます。
また、本堂書院にて「最勝寺お華の会」の方々によるいけばなの展示もございます。是非ご覧ください。

新型コロナ対策
 ・3密を避けるため、座席は間隔をあけてお座りいただきます。換気も行います。
 ・マスク、うがい、手洗い等十分な対策をしてご参拝ください。
 ・アルコール消毒液を本堂入り口に準備しております。ご利用ください。
 ・体調不良の方は無理をせず、ご参拝はご遠慮ください。

報恩講について
 宗祖親鸞聖人は、1262年(弘長2年)11月28日に90歳のご生涯を終えられました。報恩講は親鸞聖人をはじめ、念佛の教えに生きられ、その教えを今日まで私たちにつないでいただいた多くの先達に思いをはせ、その恩徳に感謝し報いる法要です。また、報恩講は念佛の教えを聴聞し自らの生き方を振り返る機縁の法要でもあります。
毎年、ご本山をはじめ、全国の真宗寺院、ご門徒の家々で1年の最も大切な御仏事として今日まで脈々と勤められてきています。
最勝寺の報恩講は、例年ですとご門徒の方々がお掃除、仏具磨き、立花、お斎等何日も前からご準備いただき、2日間、多くの方々が寄り合い、供に触れ合い、お斎をいただき聞法を深める場として盛大にお勤めするのが慣例となっております。
今年も10月23日に多くの方々にご奉仕いただき準備を整えていただきました。
このコロナ禍での報恩講を、自分自身の生き方を立ち止まり振り返る機縁の法要としていただきたいと思います。

令和4年 永代経法要のお知らせ

「永代経」は、正しくは「永代読経」といい、永代にわたってお経を読み、その心をいただいてまいりましょうという法要です。
亡き人、ご先祖に「ありがとう」と感謝申しつつ、大切に永代経をお勤めし、仏法聴聞のご縁にさせていただきましょう。
今年は、例年通り2日間お勤めをいたします。

9月10日(土)
 午後1時30分  戦没者追弔法要・法話
 午後2時     永代経法要・法話
 午後6時30分  仏具焼却法要
 午後7時     永代経法要・法話

9月11日(日)
 午前10時    永代経法要・法話

法話:西蓮寺ご住職 上寺和親様

※感染症対策のため、参拝の際にはマスクの着用、手指の消毒をお願いいたします。