コロナ禍でしたが、今年も報恩講を無事お勤めすることができました。
最勝寺報恩講は、十一月十三日(土)にお勤めいたしました。昨年と同様、コロナ禍を考慮し、昼(お逮夜)と夜(お初夜)の二席のみの一日法要となりました。例年実施してきたお日中の登高座による法要や、最勝寺婦人会の奉仕による参拝者へのお斎(お汁)の接待は中止いたしました。
報恩講の法話は、東本願寺出仕の竹橋太先生にお願いいたしました。今年は聖徳太子千四百回忌の年であり、聖徳太子と親鸞聖人とのかかわりについてお話をいただきました。
お天気に恵まれ、穏やかでよい報恩講となりました。ありがとうございました。
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