お盆のお勤めを下記の通り行います。納骨堂納骨者の法要を兼ねます。
盂蘭盆会の法要は一般的には、先祖供養のために行われる仏教行事ですが浄土真宗では、故人を追憶するとともに亡き方をご縁として深い命のつながりを感じ、仏恩に感謝させていただくための法要です。
これに向けた準備として、7月24日早朝からご門徒総出で朝早くからお磨き、お掃除等のご奉仕を頂きました。厳しい暑さの中 50名を超える多くのご門徒の方がご参加いただき、感謝の念に堪えません。
皆様のお参りを心からお待ちしています。
◇8月14日
下記の行事中、18:00から22:00まで「万灯会」と称して境内参道をロウソクの光で照らします。お盆の夜のひと時、亡き人をしのび「灯り」と木管楽器の生演奏に「こころ」を癒してください。ご家族でお越しください。
18:45 | 法要・法話 |
19:30 | 第二回最勝寺納涼コンサート「クラッシックの夕べ」 草津チェンバーオーケストラのメンバーによる木管五重奏 |
◇8月15日
朝の法要のあと、テキスト「書いて学ぶ親鸞の言葉」で正信偈を筆ペンで書写いたします。朝の清々しい雰囲気の中、心静かに正信偈を書写していただきます。
なおご参加希望の方は事前にご連絡ください(参加料テキスト代¥600)
8:00 | 法要・法話 |
8:40−10:00 | 正信偈書写の会 |