6/23〜24、今年で21回目となる研修旅行を開催しました。27名の参加をいただき、お天気にも恵まれ、有意義な旅行となりました。
続きを読む 第21回最勝寺研修旅行のご報告2019年「花まつりのつどい」ご案内

4月8日はお釈迦様のお誕生日。「花まつり」はそれをお祝いする集いです。
お勤めや灌仏(甘茶かけ)の後には、マジックショーや風船をつかったアトラクションもあります。子どもたちに嬉しい美味しいお菓子もご用意します。
下記日程で開催します。最勝寺名物で草津市天然記念物に指定されている椿も満開の頃でしょう。どうぞご家族そろってお越しください。
- とき 4月6日(土)14:00〜16:00
- ところ 最勝寺本堂、境内
- プログラム
- 第1部 おいわいの会(14:00-14:30)
- はじめのことば
- そうらい(総礼)、がっしょう(合掌)
- かんぶつ(灌仏) 甘茶をそそぎます
- おつとめ(勤行)
- ほとけさまのおしえ しょうわ(唱和)
- おはなし(法話)
- 花まつりのうた
- そうらい(総礼)、がっしょう(合掌)
- 第2部 たのしいつどい(14:30-15:40)
- おはなし
- マジックショー(待一座・ひろちゃん)
- バルーンショー(ふうせん・待一座亀ちゃん)
- 第3部 行進(15:40-16:00)
- はなみどう(花御堂)白ぞう(象)の行進
- 第1部 おいわいの会(14:00-14:30)
以 上
2019年度最勝寺門徒旅行のご案内

毎年恒例の最勝寺 門徒団体旅行。日帰りと一泊二日を一年ごとに交互に行っていますが、今年は一泊二日の年に当たります。
今年は越中・高岡方面に足を延ばします。私達の近江同様、北陸方面は蓮如上人のご教化によって真宗が栄えたところです。特に高岡は真宗王国と呼ばれるほど、浄土真宗の信仰が深い土地です。
今回の旅行ではその蓮如上人にゆかりのある伏木・勝興寺、井波・瑞泉寺、城端・城端別院を訪ね、そのご遺徳を偲びたいと思います。
宿泊は温泉地として有名な越中庄川河畔を予定しています。有名な鮎料理に舌鼓を打ちながら門徒のみなさんとの親睦を深めたいと思います。
詳細日程や費用、申込み案内は時期が近づきましたら追ってお知らせします。今は下記の通り簡単な日程をお知らせしますので、ご予定の確保をお願いいたします。
- 日時 2019年6月23日(日)〜24日(月)
- 内容 「越中の蓮如上人ご旧跡をたずねて」
- 日程 下記画像を確認ください。
- 宿泊 川金
- 〒939-1323 富山県砺波市上中野70
- tel 0763-82-0257
- fax 0763-82-4360
- http://kawakin.in

椿が開花しています

今年は暖冬の影響もあってか、例年より早い開花です。その分散るのも早くなるでしょうか。どうぞ花を見に、お寺にお参りください。
平成最後の除夜会と修正会の様子
除夜会
例年通り、寒い中でもたくさんの方々にお集まりいただきました。鐘つきの他、境内には温かい飲み物を準備し、和やかな雰囲気の中、年越しを過ごすことができました。
修正会
明けて元日、修正会をお勤めしました。その後、本堂にて新年の懇親会を開催しました。
除夜会と修正会のご案内
除夜会(除夜の鐘)
12月31日(日)夜11時30分より、最勝寺境内に於いて除夜会法要を勤めます。続いて50分頃から除夜の鐘つきを実施します。
どなたでもご参加いただけますので、ぜひお参りください。温かい甘酒、おしるこ、コーヒーなどをご用意してお待ちしております。

修正会
開けて新年1月1日朝8時よりは修正会法要をお勤めします。新年にあたり、生かされている自分を見つめつつ、皆さんと一緒正信偈をお称えしたいと思います。
初詣にはぜひ、最勝寺にお参りください。お待ちしております。

マレーシアからの留学生
12/12〜13にライオンズクラブのご縁でマレーシアからの留学生・ラファエルくん(16歳)を最勝寺にお迎えしました。
寒い中でしたが、彦根城にお連れして日本の文化に触れてもらいました。短い間ながら楽しい時間を過ごしてもらうことができて、喜ばしく思います。

最勝寺ゴルフコンペを開催しました。
12/3、最勝寺門徒有志でゴルフコンペを甲賀カントリー倶楽部で開催しました。優勝は上達著しい木村嘉孝さん。おめでとうございました。
表彰式は忘年会を兼ねて近江スエヒロ本店にて行い、参加者一同親睦を深めました。


本山報恩講に参拝しました。
11月23日、本山・真宗本廟に最勝寺門徒14名でお参りしました。
この際、4名の方が帰敬式を受式、法名を頂かれるという尊いご縁にお会いされました。
報恩講をお勤めしました。
11月3日と4日の2日に渡り、親鸞聖人のご遺徳を偲ぶ「報恩講」をお勤めしました。ご講師には竹橋 太 師(本山本廟部出仕)をお迎えしました。
今年は新聞紙アーティストAHIRUさんの展覧会を併催しましたが、その告知が京都新聞に掲載されたこともあり、例年より賑やかにお勤めできました。
立華や御伝鈔の練り出し、お汁の接待にたくさんのご門徒や婦人会の方々にご苦労いただきました。本当にありがとうございました。



