令和元年最勝寺報恩講を下記の通りお勤めします。
報恩講は親鸞聖人をはじめ、念佛の教えに生きられた先達に思いをいたし、その恩徳に感謝し、報いる法要です。お念仏をいただく中で、自らのの生き方を振りかえる真宗門徒にとって1年で大切な御仏事です。
ご本山(真宗本廟東本願寺)では、親鸞聖人のご命日ににあたり11月21日より28日まで7昼夜にわたりお勤めされます。これに先だって末寺やご門徒の家々でもお勤めいたします。
報恩講は人びとがが一緒に寄り合い 正信偈を唱え、お斎(食事)をいただく、心のふれあいの場として今日まで脈々と勤められてきました。
御家族お誘いあってお参りください。
記
11月16日(土) | 14:00(お逮夜) |
19:00(お初夜) | |
11月17日(日) | 7:30(晨朝) |
10:00(お日中) |
- 各法要の後、法話があります。
【ご講師】鶴見 晃 先生(東本願寺教学研究所) - 16日19時の法要に先立、御伝鈔(親鸞聖人のご遺徳を讃仰する詞書)の拝読があります
- 17日10時のお日中法要、法話の後、参拝者一同でお斎(子芋のお汁)をいただきます。
- 本堂お座敷で最勝寺お華の会の生け花展を開催いたしております。