4月8日はお釈迦様の誕生日です。
花御堂にお誕生仏をおかざりし、甘茶をかけてお祝いします。
下記の予定で行いますので、ぜひお子さまとお参りください。
4月8日(土)
【午前】最勝寺婦人会花まつりの集い
8:00 清掃、総会
10:30 パネルシアター「お釈迦さま」をご覧いただきます。
【午後】最勝寺花まつりの集い
13:00 法要、ビデオ「お釈迦さま」鑑賞、甘茶かけ。
★お菓子を用意しています。
4月8日はお釈迦様の誕生日です。
花御堂にお誕生仏をおかざりし、甘茶をかけてお祝いします。
下記の予定で行いますので、ぜひお子さまとお参りください。
4月8日(土)
【午前】最勝寺婦人会花まつりの集い
8:00 清掃、総会
10:30 パネルシアター「お釈迦さま」をご覧いただきます。
【午後】最勝寺花まつりの集い
13:00 法要、ビデオ「お釈迦さま」鑑賞、甘茶かけ。
★お菓子を用意しています。
12月31日(土)夜11時30分より、最勝寺境内に於いて除夜会法要並びに除夜の鐘つきを実施します。
心静かに108の鐘を撞き、一年を振り返り新たな年をお迎えください。
どなたでもご参加いただけますので、ぜひお参りください。お飲物をご用意してお待ちしております。
開けて新年1月1日朝8時よりは修正会法要をお勤めします。新しい年を迎え日頃の生き方を省みて、過ちを慙愧(ざんき)し、正しい生き方、すなわちお念仏相続の暮らしを誓う法要です。多くのご参拝をお待ちしております。
元旦や 今日のいのちに遇う不思議」 (木村無相)
11月21日、22日の二日間、ご本山(真宗本廟・東本願寺)で、報恩講に先立ち両堂等御修復完了奉告法要が勤修されました。
そのうち21日に、最勝寺よりの団体参拝を実施、32名のたくさんのご門徒とご一緒に参拝いたしました。
法要は満堂になった御影堂で音楽法要としてお勤めされました。12年間に渡っての修復事業により、明治の再建時の姿に蘇った阿弥陀堂・御影堂・御影堂門の壮大な●を仰ぎ見て、度々の火災に遭いながらも今日まで護持に尽くされてきた先達の苦労が偲ばれ、感動が湧き上がるとともに、改めて念仏相続の思いを新たにいたしました。
お昼のお斎をいただいた後、堀川通に移動し「国宝鏡の御影」の特別展が開催されている龍谷ミュージアムを拝観しました。そしてその後、西本願寺のご門主伝統奉告法要に参拝させていただきました。
事前に参拝を申し込んだところ、宗派の違いに拘ることなく快く迎えていただきました。席も指定席を確保していただいた上、記念品も多数頂戴し、恐縮いたしました。
法要は全て意訳された言葉でお勤まりになり、ご門主の家族の紹介や挨拶など、新門主のお言葉、インタビューと厳かな儀式の中にも新しいスタートの息吹を感じることができる法要でした。
親鸞聖人の教えをいただく両本願寺の大切な盛儀に、同じ日にご参拝させていただくという貴重なご縁に恵まれ、門徒一同感激を新たにいたしました。
11月12日〜13日、報恩講をお勤めしました。晴天に恵まれたくさんのご参拝をいただきました。
お日中の法要の後、婦人会の皆さんがお作りいただいた「小芋のお汁」を参拝者全員でいただきました。
早くからこの日のために精魂込めてお作りいただいた小芋の味は例年以上に美味しく、格別でした。
小芋をご提供いただいたご門徒の皆様に心より御礼を申し上げます。
直前の掲載になってしまい申し訳ありません。
本年も報恩講を下記の日程でお勤めします。 続きを読む 平成28年報恩講のご案内
平成28年度の最勝寺門信徒永代経法要を下記の通りお勤めいたします。
どうぞお揃いでご参拝ください。
記
◆午後1時20分 戦没者追悼法要
◆午後2時00分 永代経法要
◆午後7時00分 お焚き上げ
◆午後7時30分 永代経法要
◆午後10時00分 永代経法要
上寺和親 師(草津市上寺 西蓮寺住職)
お盆は私たちに「いのち」を伝えてくださった、ご縁のあった亡き人々を偲び、今、行かされていることの喜びを「感謝」する仏事です。
同時に亡き人々の願っておられること、促しておられることを、それぞれが心に確かめる機会でもあります。
14日の夜の万灯会は真夏の夜の境内を明かりで荘厳し、幽玄な雰囲気となります。
最勝寺のお盆恒例の行事となりました。幽玄な雰囲気の中で、ご縁のあった亡き人を静かにお偲びください。
また盂蘭盆会法要のあと、新たに整備した最勝寺納骨堂施設への納骨者の追弔法要をお勤めいたします。
納骨頂いているご遺族皆様、ご家族お揃いでお参りください。
【法要日程】
7月10日から11日にかけて、25名のご門徒と一泊二日の研修旅行を実施しました。
初日は南大和の王子・達磨寺(聖徳太子ご旧跡)、明日香・橘寺(聖徳太子ご誕生の地)、下市・立興寺(歎異抄・唯円房墓所)を参拝し、それぞれの御寺院で説明や法話をいただきました。
立興寺様で「歎異抄を著された唯円房終焉の地が吉野」とお聞きし、今まで関東との認識があっただけに驚きました。
夜は吉野の山に囲まれたダム湖のほとり、湯森温泉「ホテル杉の湯」に宿泊しました。宴会は山の幸・海の幸の美味なご馳走に加え、カラオケ、ビンゴゲーム等大変盛り上がり懇親を深めることができました。
二日目はNHK大河ドラマ「真田丸」ゆかりの九度山町の「真田ミュージアム」を見学し、戦乱の世に生きた名将・真田幸村の波乱の生涯を偲びました。
高野山へ上り、宿坊「持明院」にて精進料理の昼食のあと、奥の院、七堂伽藍を見学参拝させていただきました。
弘法大師が「ものみな永遠の宇宙生命に生かされている」「密教の密とは仏地の出会い。全ての人間に悟りの可能性がある」と説かれた真言密教の聖地七堂伽藍。弘法大師が永遠に生き続け仏道修行をされ、その膝下に眠ると極楽往生できると信じられ、10万基を超える墓石が並ぶ深閑とした奥の院。身の引き締まる思いの中で、改めて全ての人々を救おうと言う仏教の教えの広さと深さを感じ、登る道は違っても最後にたどり着く所は「ほとけ」であることを思い知らされました。
梅雨時でお天気が心配されましたが、二日間とも晴天に恵まれました。研修旅行も今回で20回目となりました。真宗にご縁の深いご旧跡の参拝が中心でしたが、今回の高野山参拝は門徒である皆さんにとって今までとは一味違う意義深い旅行になったと思われます。旅行のお世話をして頂いた世話方の皆さん、同朋観光の永峯さん、本当にありがとうございました。