平成25年最勝寺報恩講のご案内

最勝寺報恩講 2012年初夜の様子

宗祖親鸞聖人は、1262(弘長2)年11月28日、その生涯を終えられました。
宗祖が果たされたお仕事の大きさを讃え、文字通り恩徳に感謝し報いるためのおつとめが「報恩講」です。
一人ひとりが自らの生活を振り返り、宗祖親鸞聖人の教えの意義を確かめる、一年で最も大切な御仏事と言えます。
聖人のご一生はまさに念仏に貫かれたものでした。私たちが現実社会を生き抜いていく中で、本願念仏の教えをかけがえのないものとして確かめる機縁として「報恩講」を大切にお勤めしていきたいものです。
皆様のご参拝、ご聴聞をお待ちしております。

■平成25年 光王殿 最勝寺 報恩講■

【とき】
11月16日(土)
午後2時~ 逮夜法要
午後7時~ 初夜法要

11月17日(日)
午前7時30分~ 晨朝法要
午前10時~ 日中法要

【法話】
真宗本廟 竹橋 太 師

※日中法要のあと、最勝寺婦人会が心を込めてお作りしたお汁の接待があります。
※最勝寺「お花の会」の皆さんの作品を本堂お座敷に展示しております。ご鑑賞ください。

川原 光王殿 最勝寺

10/27(日)に、最勝寺ご門徒と婦人会合同で境内やお庭の清掃、お道具の「お磨き」のご奉仕をいただきました。
天気にも恵まれ、たくさんの方々にご参加いただきました。
これで報恩講の準備が整いました。心より感謝申し上げます。

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